治療終了 2022年3月14日(月)
昨日までとの環境の変化に寝付けず数時間おきに目が覚めた。
目が覚めたら頭の中で考え事をして小言で呟いてみた。家族への感謝、映画のセリフ、取り組み途中の課題のこと、その進め方とか。
ワーカーホリックだなーと思うけど、思考がまともか、発言できるかをセルフチェックできるにはちょうどよかった。
体を動かすたびに何かのケーブル外れたらしくてモニタリング装置の警報が鳴って看護婦さんが来てくれた。
ようやく夜が明けた。
初日から携帯を使っていいって言われ、耳元で小さな音量でかけて気を紛らしたりしていたので、たもちろん突然だったので朝には電池が切れてた。
11時ぐらいに再度CT検査その後担当医の回診
「出血が昨日より広がってない」って言われた。 とりあえず開頭はせずに投薬治療で済ませるらしい。触診とか水を飲む様子も見てもらい、OKが出た。
食事もOKになりお昼から全粥での食事が開始。
前後して奥さんのケーブルとか持ってきてくれたが、看護婦さん経由での受け渡し。コロナ禍め!!!
夕食食べ終わった頃、親から電話が来た。
機器に影響するからメッセージとかはいいけど通話は禁止って言われているって最初に伝えたのに、捲し立てるように心配3割の後に小言7割が続いた。
「だから痩せろって言ったやんかー!」はい、ごもっともw
口が悪いながらも心配してくれてることには感謝をする。。。けどこれ以上だと小言9割にに増えそうだったので、宥めながら電話を切った。
晩御飯からは既に残粥ではなく、普通にご飯だった。
ま、飲食は影響なさそうだしね。
ただおぼつかない左手でお椀を持ったり抑えたりはできないのでスプーンを使ってかっこむ。
食後に子供たちとメッセージをして愛されてるのって実感する。
この日から音声入力で記録つけることにした。その入力途中でいつしかそのまま寝てたw
改善してるとお医者さんに言われ、自覚症状も左手と左足だけなのでやることがシンプルになったからかもw
夜に看護師さんが来て血圧計や心電図とかモニタリング行っていた機器や管は終了次第外していいと指示があったとのことで外しに来てくれた。
その時は起きて受け答えもしたけれど、あまり覚えてなく朝起きたらあれだけいっぱいあったケーブルやモニタリング機器がなくなって、小便をとるチューブだけが残っていた。
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